注射液を入れた小瓶。
フタとビンが一体化しており先端を折って使用することでコンタミや変質を防いでいる。針を数回刺すことができるゴム栓をアルミなどで固定したバイアル(vial)と呼ばれる容器もあり、こちらは残りを保存しておけることが利点だが実験用の試薬であればアンプルでも数回に分けて使用する場合もある。
アンプルは光による変質を避けるため着色されている物もある。また、容量が一定であるため単位として使われる場合もある。
薬剤・物質
アンプル
アンプル
ampul