技術・基準
セントラルドグマ
セントラルドグマ
central dogma
Francis H.C.Crick が提唱した
DNA
・RNA・タンパク質の流れを示した概念。
遺伝情報の流れは
DNA
からRNA、RNAからスプライシングを経てタンパク質へと転写または生成されるというもの。
また、
DNA
は自己複製でき、
DNA
・RNA間はそれぞれ転写・逆転写が可能であるが、タンパク質から
DNA
・RNAの転写は起こらないというもの。
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