断続的な数値を持つもの。
アナログとは異なり記録されたデータなどは段階的な数値を示し、一定の閾値(「いきち」または「しきいち」と読む)以上でなければ区別しない。
データを完全には表現できないがノイズが閾値以下であればその特性上データの劣化に強い。
アナログでは全ての値をそのまま記録していくため、そのものが記録となるが反面ノイズの区別が付かずデータの劣化が起こる。
表示方式としてのデジタルは、ある時点での正確な結果のみが知りたいノギスや重量計の表示が向いている。
アナログは時間的な変化を伴うデータの認識に向き(針で時刻を示す時計や、スピードメーターなど)利用されている。⇔アナログ
技術・基準
デジタル
デジタル
Digital